ツレヅレ食ナルモノ

毎日食べたいものをちょっとずつ

BALMUDA x 野田琺瑯のベストな関係

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BALMUDAがやって来たのは4年前。その後、1度リコールがあったので実は2代目です。


当初はスーパーの安い食パンが美味しくトースト出来ることが嬉しくて毎日のようにスチームでシュワシュワとトーストしていました。


ot-icecream.hatenablog.com


がしかし、勝手にゆるグルテンフリー生活を始めた私のせいで、うちのバルさんは宝の持ち腐れです。



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そんな時、私は気づいてしまった。
手持ちの野田琺瑯 x アクタスのバットがBALMUDAにぴったりサイズではないか。



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きっかけは、この焼鳥です。

焼鳥を温めるのに普段はオーブンを使いますが、なんかもうオーブン使うことすら面倒。余熱する時間がもったいない。そこでふと、トースターで出来ないだろうか、と思いたつ。


もちろんトースターで焼鳥を温める、という行為は珍しくも何でもないのですが、BALMUDAは普通のトースターという感覚ではなかったのと、彼にはトレイなどの付属品がないのです。


アルミホイルやクッキングシートで使って温める、ことはもちろんこれまでもしてきましたが、たまたまどちらも切らしていた。


そう、この瞬間神が舞い降りた。



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野田琺瑯にそのまま焼鳥をオンして、BALMUDAのクラシックモード(水を使わない普通のトースターと同じ機能)で温めることに成功。



www.balmuda.com

後から最近の公式サイトを見たら、まさに野田琺瑯のバットが別売品として推奨されていました。



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クラシックモードは3段階の温度設定があり、オーブンと違いとても狭い空間なので余熱いらずで焦げずに美味しく仕上がる。



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調子にのって別の日には魚も焼いてみる。真鯛の切り身をクラシックモード200℃で15分。え、めちゃめちゃ簡単で美味しい。



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先日のスコーンも。クラシックモード230℃で15分。オーブンの余熱時間考えたらかなりスピーディー。



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ワインのつまみもササっと。



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バルさんは、新しい役目を担うことになりました。もちろん家主はパンを食べるので、家主用にはスチームのトーストモードも使用しています。


▶▶バルミューダ トースター オーブントースター





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