お正月明け最初にジャンピラフを作ったその日の夜、なんとジャンピラフ2の動画が公開されました。
沼やマグマのようにお粥系御飯よりも、固め系の方が家主にも好評なので、ジャンピラフをリピートしていたところに、第2段はカレー味で更に美味しそう。
今回もシャイニー薊さんのレシピ通りではないので、覚書。
【ジャンピラフ2 OTバージョン材料】
- 発芽米 2合
- 鳥むね肉 1枚
- パプリカ 1/2個
- 人参 1/2本
- 玉ねぎ 1/2個
- セロリ(葉のみ) 1本分
- マッシュルーム 6個
- 塩 8g
- ガラムマサラ 大さじ2
- ターメリック 大さじ1
- 生姜 1かけ
- 水 400ml
シャイニー薊さんのスパイスは、クミン:コリアンダー:ターメリック=2:2:1 のスペシャルスパイスミックスらしいのですが、なかったのでガラムマサラとターメリックを混ぜました。
①お米を入れたら2合より少なめに水を入れる。
②野菜をフードプロセッサーで刻んで上に乗せていく。
③人参、玉ねぎ、セロリ、パプリカ。ちなみにシャイニー薊さんはパプリカ不使用。
④マッシュルームと生姜は包丁で刻み乗せる。
⑤むね肉はミンチにしてから投入。
⑥塩とスパイスを上に乗せたらスイッチオン。
今回いつもと違うのは、むね肉をミンチにしてから入れるところ。いつもは炊飯器保温を利用してホロホロにしますが、今回は水分の少ないドライカレーなので、先にミンチにするみたい。
左:一時間炊飯後
右:混ぜた後
炊飯しただけではスパイスと具材が混ざっていないので、しっかりと鍋底から混ぜ合わせます。
ここからさらに1時間保温で水分を飛ばします。これは3時間保温しちゃった後。かなりパラパラっとドライカレーっぽくなりました。香り最高。
いつもより固めだからこんなお山みたいにも盛れる。
塩加減が絶妙だー。自分でこれまでフライパンで作っていたドライカレーだと、ニンニク入れたり、醤油やコンソメを使ったりして、もっと塩気が濃くなっていたのだけど、シャイニー薊さんの味はいつもシンプル。
色が濃すぎないことからもわかりますが、素材の甘みと旨みがあるから、調味料を使って余計な苦みを出さないようにしているんだって。今回は脂質が少ないらしいので、卵をプラスすると良いみたいですが、私はココナッツオイルを大さじ1かけました。
最初のジャンピラフも好きだけど、こちらの第2段も相当好みでした。ちょうどカレー味が恋しくなる頃だし、タイミングもバッチリ。
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