柿が終わって、牡蠣が始まる。
大好きな柿に別れを告げたら、これまた愛して止まない牡蠣のシーズン到来です。まずは牡蠣鍋から。
ふっくらした牡蠣は岡山産。広島と岡山ってお隣同士だけど、牡蠣の価格はまるで違う。岡山産になると一気にお安くなります。
この日のもうひとつのメインは、あおさ。乾燥ではなく生のあおさを頂いたのです。でも生あおさを調理したことがなかった私は鍋に入れることしか、思い付かなかった。
そこでトップ画像の牡蠣鍋が『牡蠣あおさ鍋』へと進化を遂げたのです。
シンプルに牡蠣の旨みを味わえるように出汁は昆布と干し椎茸のみで、卓上調味料をいくつか用意しました。
今シーズン初めての牡蠣はプリプリ。生あおさは乾燥タイプよりもしっかりした歯ごたえ。海苔をちゃんと食べている感覚があります。
調味料は"レモンにんにくと山椒"が意外にもベストマッチだったな。
この鍋には日本酒で。蓬莱 蔵人しか飲めぬ酒 参百日熟成。
3℃の冷蔵貯蔵庫で300日熟成させた、ジューシーで深い甘みのあるお酒。このお酒の仕込み量で僅か0.03%しかとれない、貴重なお酒らしいです。アルコール度数19度と高めだけど、グイグイ飲めちゃいました。
この冬も、牡蠣思いっきり楽しもう。
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