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炊飯器減量メシ【ジャンピラフ by マッスルグリル】塩だけなのに旨みたっぷりのピラフに仕上がる秘密

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マッスルグリルを見ることが毎日の日課です。

今回は沼、マグマ、セメントに続く炊飯器減量メシ、ジャンピラフです。ウイグル人の留学生ジャンさんが、いつも食べていたご飯であることから【ジャンピラフ】とネーミング。


女性用「沼」!彩綺麗な減量食!ジャンピラフ!



これは女性がお弁当に持っていってもOKな見た目と言うことで、最近シャイニー薊さんが確実に女性ファンを意識してくれているのがわかります。


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【ジャンピラフ OTバージョン材料】

  • 発芽米 1合
  • 鳥むね肉 1枚
  • パプリカ 1個
  • 人参 1/2本
  • 玉ねぎ 1/2個
  • セロリ 1/2本
  • 舞茸 1パック
  • えのき 1/2袋
  • ホウレン草 1/2袋
  • ローリエ 1枚
  • 塩 8g
  • 水 250ml

本家は手羽元を使用していますが、余っていたむね肉を使いたかったのでむね肉にアレンジしています。あと、セロリとえのきは個人的に追加したものです。



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①1番下に玄米、その上にカットしたむね肉、皮、ローリエを置いて水を入れる。(通常の水分量より少し少なめに)

②舞茸とえのきを刻んで上にのせる。

③玉ねぎ・人参・セロリをFPで刻む。

④パプリカは種とヘタを取ってから刻む。

⑤刻んだ野菜をきのこの上にのせる。

⑥ざく切りにしたホウレン草、塩を入れて普通炊飯器オン。



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1時間炊飯後。ほとんどが野菜なのであれだけあったボリュームがこんなに減ってる。


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鳥皮を取り除いてから、混ぜ合わせます。ものすごく彩りがキレイ。この時点では少しべちゃっとしてマグマに近い質感ですが、このまま保温でホーチミン


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本家では手羽元使用なので、1時間保温でも十分みたいですが、今回はむね肉なので3時間チミンにしました。最初よりかなり水分飛んだ感じです。


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今回は何と言ってもピラフ、であることに注目。味付けは塩だけしかしてません。それでどこまでピラフな味が出ているのか。


いやーー。これ。驚きます。
完全にピラフでした。
なんて、美味しいんだろう。

バターもコンソメも使ってないのに、ピラフになってる。


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その秘密は、舞茸とパプリカだとわかりました。この2つは薊さんも絶対入れるべき、と言っていましたが、確かにポイントになっている食材です。舞茸の旨み、食感、パプリカの風味、彩り。そこに鶏肉から出た出汁が合わさり、塩味がきゅっとそれらを締める感じ。



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もちろん鶏肉はホロホロです。むね肉を使ったことでもしかしたら少し脂質が低くなってしまったかな、と思うけどこれ全てで約1,200kcal。平均的な女性の1日の基礎代謝量に相当します。


だから、これ全部を1日かけて食べても太らないわけです。沼のようなべちゃべちゃしたご飯が苦手な方にも超オススメ。調味料が塩だけなのもハードル低いです。

ot-icecream.hatenablog.com



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