スコーン好きなので初めてのパン屋さんに置いてあったら大抵買ってしまうのだけど、あー、明日の朝スコーンが食べたい。と急に夜思うこともあります。
そんな時は自分で作る超簡単スコーン。
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基本的に作り方はいつも同じだけど、今回はカマストラさんから学んだ氷温熟成を試してみたくて、生地を夜作って寝かせました。
とはいっても、マイナス2度とか3度で熟成させるのは自宅の冷凍庫では無理なので、氷温ではなく普通に低温熟成ですが。
これが朝まで寝かせた生地。バターもしっかり固まっているから扱いやすくなっています。
ベーキングパウダーもイーストや酵母も使用しないので、焼成前と後で厚みはそれほど変わらない。
でもうっすら割れてるじゃん。良かった。膨らませるものがなくてうっすら腹割線が入っていればまあ、良しとします。
こんがり色も美味しそう。何より朝からスコーンのにおいが広がるのが自分で作ることのメリットのひとつ。
BPなしのスコーンは、ガリガリっとなるのだけど今回は外側がサクっとして中はしっとりと出来上がりました。生地を数回折り込みにしたからかも。
今回のスコーンのクオリティがなかなか良かったので、これからも生地折り込みの低温熟成パターンで作っていこう。
そしてもうひとつ、スコーンに合わせたのはクリームチーズにドライプルーンを練り込んだものに、私が毎日健康のために食べているマヒカハニー+生ローヤルゼリーをかけた特製クリーム。
これめちゃめちゃ優れものなのです。生のローヤルゼリーを常温のまま摂取できて、更にマヌカハニーと同等の抗菌力を持つローハニーも一緒に摂れる。
一回分ずつに個包装になっているので、ローハニーをスプーンですくったりする手間もなく、とても使いやすいのです。
生ローヤルゼリーをそのままの状態で口に入れられるものもなかなかないので、特に女性にオススメです。
ここでしか手に入らないmagicaの生ローヤルゼリーのヒミツとは！？
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