ホリデーシーズンから続く暴飲暴食
負担をかけた胃腸をしっかり休めるため
ずっと気になっていた
オプティマム・ファスティングに挑戦。
筋肉を落とさず脂肪だけ落とす
プチ断食です。
[目次]
オプティマムファスティングドリンクとは
【材料】
- ホエイプロテイン 25g
- 無調整豆乳 300ml
- 米麹の甘酒（砂糖不使用) 100ml
これがファスティング期間に飲む
オプティマムファスティングドリンク。
動物性たんぱく質のホエイプロテインと
植物性たんぱく質の豆乳を使用するので
アミノ酸をバランスよく補うことができ
筋肉や体内酵素の合成が促進されます。
また豆乳や米麹の甘酒には、
などが含まれ、エネルギー代謝がアップ。
胃腸を休めつつ腸内環境も整うので、
栄養成分が効率よく体に吸収されます。
これぞ究極のファスティングドリンク。
オプティマムファスティングの方法
通常は4日間で行うプランですが
3日間しか時間が取れなかったため
私は3日間で行いました。
1日目、2日目
朝食 ファスティングドリンク
昼食 ファスティングドリンク
夕食 ファスティングドリンク
3日目 回復期
朝食 ベジパワープラスとキウイ
昼食 玄米粥 梅干しトッピング
夕食 ファスティングドリンク
4日間の場合は初日が準備期。
夕食がファスティングドリンクです。
私は夕食を食べないので
そのまま準備期の夕食なし、
でファスティング期間に入りました。
酵素ファスティングとの違い
これまでのプチファスティングと言えば
酵素ドリンク使用がメイン。
けれどもそれでは血糖値の乱高下を招き
リバウンドしやすくなる。
さらに脂肪だけでなく筋肉も落ちてしまう
大きな問題点もありました。
その点オプティマムファスティングは
筋肉を作るうえで欠かせない
たんぱく質を積極的にとりながら
糖質や脂質は適量に抑えることで
血糖値の上昇と下降を緩やかにして
食欲を安定させます。
そのため、おなかが空きにくく、
イライラしないので、リバウンドの心配も
少ないんです。
ポイントはプロテインの質
このオプティマムファスティングで
私が１番重要だと思ったのは
何よりプロテインのクオリティです。
ホエイプロテインは人工甘味料不使用の
ものを選びますが美味しくないと
かなり厳しい。
私は普段から飲んでいるプロテインが
めちゃくちゃ美味しいので
オプティマムファスティングドリンクも
とても美味しく飲むことが出来ました。
ドリンク以外に摂取するもの
断食期間中ドリンク以外に摂ってよいもの
- 1.2Lの水
- ノンカフェインのお茶
- 1日に7gの自然藻塩(ミネラル補給のため)
喉がかなり渇くので水とお茶で2L以上
飲んでいました。
藻塩は7gも舐めることは出来なくて
ひとつまみくらいを口に含みました。
回復期に感じるありがたみ
回復期の朝食は通常は生野菜と果物。
それを私はべジパワープラスに変更。
毎日ベジパワープラスを飲んでいたのに
断食中の2日間飲まなかっただけで
いつもよりも数倍美味しく感じました。
そして、最初のご飯、お粥の美味しさ。
毎回断食の時に痛感します。
梅干しを乗せただけの玄米粥を
最高のごちそうだと思えるこの気持ち
これも断食のメリットだなって。
オプティマムファスティングの成果
今回のファスティングの成果
- 体重 マイナス 2.1キロ
- 体脂肪 マイナス 2.3%
生きるため、人生を豊かにするため
毎日の食事は欠かせないけれど
メニューを考え、買い物に行き、
調理をして、食べて、片付ける。
一連の食事に関わる時間って
相当なものだと言うことを改めて実感。
それが無駄だとは思わないけれど
ファスティング中はこの時間が不要。
1日がいつもより長く感じて
時間的余裕が生まれました。
まとめ
オプティマムファスティング。
プチ断食を考えているなら
酵素よりも確実にオススメ出来ます。
ずーっと休むことなく働いてくれた
胃腸にも休暇をあげて
カラダもココロもリセット。
断食明けの朝の清々しい気持ち。
軽くなったカラダ。
自尊心の高まり。
食への感謝。
良いことばかりです。
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