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鎌倉が舞台の小説を読んでいる時、なんだか鎌倉のお菓子が食べたくなって、そしたら鎌倉の和菓子屋さんが近所に来てたミラクルな日のおやつ。
鎌倉由比ヶ浜にある『かもや幾世』のお団子です。二子玉の東急フードショーにも出店している漬物屋 塩香源が手がける和菓子店。
由比ヶ浜のお店では漬物と和菓子と同じ店舗で販売されているようですが、和菓子情報は一切なく、催事メインのブランドかな、と。
みたらし団子 1本150円(税込)
国産米粉を杵でつくことで、口当たり滑らかでコシがあって、歯切れの良いお団子に仕上げたと言う自慢の一品は、もっちり、と言うより歯切れが良くてプリっとしてる。餡の甘辛具合もちょうどいい。
あん草団子 1本150円(税込)
いつもは草団子って選ばないのだけど、あんこが乗っているものを食べたくなって今回はこちらをチョイス。
これが意外にも当たりで、草団子の草っぽさはあまり感じられなかったけれど、十勝産小豆のあんこが甘くなくて美味しかった。
かもや幾世、と言う店名での情報はネット上にもあまりに少なく、商品には原材料表示も販売者表記も一切なし。
JRのショッピングビルに何度か催事に来ているのだから間違いはないだろう、となんとか自分を安心させて購入しましたが、このご時世、やはり情報は欲しいところです。
蛇足ですが、この時読んでいた作品は青山美智子さんの『鎌倉うずまき案内所』でした。
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