NEWoMan横浜6F 2416MARKET。
大好きでつい立ち寄ってしまうフロア。
「2416」は、神奈川県の面積のこと。
神奈川の商品・素材、そしてプロダクトを創り出すクリエイター・カンパニーの方々とのコミュニティです。
ファームキャニング ベジバーニャ ビーツ 900円(税込)
2416では有機野菜が販売されているのですが、そこで出会ったこのビーツソースが絶品でした。
キャニングとは、収穫したものを長期間保存しておくために密閉する瓶詰めの知恵。調理して、瓶ごと加熱処理をし殺菌・脱気させることで、常温保存が可能になります。
野菜まるごと 畑のびん詰め 季節のファームキャニング [ 西村 千恵 ] 価格:1,540円 |
ベジバーニャビーツ 野菜のバーニャカウダソースはアンチョビの代わりに塩麹を使って作ったバーニャカウダソースです。
無農薬栽培、有機栽培、自然栽培などの野菜を使い、植物性のものだけで作っているのでヴィーガンの方も食べられる。化学調味料や保存料も一切使用していません。
大きさ、色形の差異で規格外とされる、市場に出まわらない"もったいない野菜"を積極的に農家さんから直接仕入れて生かして、作られているんです。
美しいビーツの色。料理にかけるだけで、一気に華やかになります。
今回は健康食品として注目されているスーパー大麦バーリーマックスを使用して、真っ赤なサラダにしてみました。
価格:1,980円 |
バーリーマックスの効能についてはまた後日触れるとして、水から茹でたバーリーマックスと刻んだ野菜にベジバーニャを混ぜるだけです。この日の具材、蒸し鶏・さつまいも・キャベツ・トマトでした。
出来上がり。キレイな濃いピンク色。このベジバーニャは、塩麹を使用しているのでとてもまろやかな塩味で実に美味しい。これまでの野菜ソースにはない、優しさを感じます。
自分でビーツを購入してドレッシングにすることは少々ハードルが高いけれど、このソースがあれば手軽にお店のようなサラダになっちゃいます。
ファームキャニングのコンセプトにも興味があります。もったいない野菜を瓶詰めにする。美味しくいただけるのに凸凹した形や不揃いということで、規格外とされ販売できない野菜は、生産量の1/3に上るそうです。
私たちは、自然環境にも、社会的にも、持続可能な農業に取り組む農業が当たり前になってほしいということを願い、そうした ”もったいない野菜” を美味しい瓶詰めに加工してお届けします。
こうゆう会社を応援したい。
ベジバーニャの他の野菜にもチャレンジしようと思います。
【ふるさと納税】【FARM CANNING】ファームキャニング季節のびん詰め3本セット 【調味料・ドレッシング】 価格:10,000円 |
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