ブームになりつつあったバナナジュース。私も今年に入ってからすっかりハマり、通いだした矢先に、緊急事態宣言外出自粛。
そこで家で専門店クオリティのバナナジュースを作るため、エクアドル田辺農園のバナナを購入しました。エクアドルで日本人が大切に育てたバナナ。これがバナナジュースに最適らしい。
じっくりとシュガースポット(バナナの皮表面の斑点)が出てくるのを待ちます。左が購入直後、右が4日目。うーん、もういいかな。早く食べたくて待てません。
もっともっと真っ黒にするまで待つのが美味しさの秘訣らしいですが、待てないのでとりあえず一本使います。シュガースポットが出たバナナの皮をむいてまずは1度冷凍。まだすぐには食べられないっ。
そして常温で少し解凍されたくらいになったら、牛乳(私は豆乳で)150mlをレコルトボンヌさんへ。撹拌して出来上がり。
どろどろっとした質感で、バナナの甘い香りがすごいです。香りだけで、普通のバナナとの違いがわかります。
スプーンですくえるほど濃厚なのに、飲んでみると後味はスッキリしている。これこれ、専門店で初めて飲んだ時に驚いた感覚そのものです。田辺農園のバナナ、ほんとにめちゃくちゃ美味しい。
テレビではバナナ3本に対して牛乳200mlと紹介しているのもありましたが、田辺農園のバナナなら1本に150mlで充分です。
ちなみに今回の田辺農園バナナは、成城石井の299円(税抜)で購入しました。普段100円台のバナナしか購入しないのでちょっと高級だなーと思ったけれど、ジュースを作ってこんなに美味しくて1本60円って考えたら、めちゃくちゃお得な気がしました。
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