いつもの食材でもプロのレシピを真似ると、ひと味違うおつまみになる。
まずはタサン志麻さんのキムチソース。
【材料】
こちらのレシピを参考にさせていただきました▶▶まんぷくさんのレシピノート
かぶのカルパッチョはよく作りますが、タサン志麻さんのレシピをお借りしていつもとはちょっと違うキムチソースに。
材料をFPで撹拌したら出来上がり。志麻さんはかぶをレンチンしてから使用していましたが、私は生のままが好きなので、スライスしたかぶにそのままかけました。
キムチをソースにするという発想がなかった。もともとキムチは旨みたっぷりの発酵食品ですが、こうして使うとキムチが苦手な方でも楽しめる立派なソースになります。
甘みのある、かぶとの相性抜群。
もうひとつは、井ノ原快彦氏が披露した紅生姜入り卵焼き。通称いのっちの卵焼き。
【材料】
- 卵 3個
- 紅生姜 20g
- 出汁 大さじ2
- ハチミツ 適量
- みりん 適量
いのっちが、映画『461個のおべんとう』の中で実際に作ってからハマってしまったと言う紅生姜入りの卵焼き。本家はハチミツではなくアガベシロップを使っています。
こども向きの甘め卵焼きに紅生姜がキリッとアクセントになって、確かにハマる。普段紅生姜は添加物が多いので避けていたけれど、かなり良い仕事をすることがわかりました。
ありきたりのおつまみも、ちょっと違った味つけでいただくと、新鮮。マンネリ化を感じた時にヒントをくれるメディアのエッセンス、助かります。
いつもの食材が三ツ星級のおいしさに 志麻さんのベストおかず [ タサン志麻 ] 価格:1,100円 |
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