どうして今まで気がつかなかったんだろう。わかりやすくて失敗しない食べ過ぎを防ぐ方法、見つけました。
それを教えてくれたのは、中田敦彦氏。
例えばある日の家ランチ。たんぱく質と食物繊維が多めの830kcal。
味も栄養面も満足出来る内容なのだけど、家でひとりで食べると、ものの数分で食べ終わっている時がある。
早食いはNG。よく噛んで食べる。
そんなことはわかっているけど、ひとりだと無意識に早くなってしまいませんか。
そこで今回覚えたのが、箸を置くこと。
お箸で口に食べ物を入れたら、必ず1度箸を置く。これだけ。
箸を持ったままでいると、気づかないうちに次のおかずを取ってしまう。でも箸を置くことで、咀嚼する時間を意識的に作れるんです。
これを覚えたら、上記メニューのランチにゆっくり30分かけられるようになった。
トマトひとつを取ってもその美味しさをじっくり味わえるようになった。
満腹中枢が働くのは食べ始めてから20分後。30分かけてご飯を食べると、食べ終わる時には満腹感で満たされているわけです。だからそれ以上の食べ過ぎも防げる。
箸を置く。
たったこれだけの動作でこんなにも変えられるなんて、あっちゃんにも本の著者 岡嵜順子さんに感謝です。
なぜあなたは食べ過ぎてしまうのか 成功率9割以上の肥満専門外来が教えるダイエットの心理学 (講談社の実用BOOK) [ 岡嵜 順子 ] 価格:1,320円 |
☆メインブログ☆【ツレヅレ美ナルモノ】
☆ランキング参加中☆
FC2 ブログランキング