先日フラフラになった私の救世主となってくれた叶匠壽庵の夏菓子セット。実はもうひとつ、あの有名な銘菓も入っていました。
それは、叶匠壽庵の代表銘菓『あも』
あも、とは昔、宮仕えの女性たちが使っていた女房言葉で、お餅という意味。
贈答用羊羮ほどのサイズを切り分けて食べるとろけるようにやわらかな羽二重餅を丹波大納言小豆で包みこんだ和菓子。本当にとろけそうな食感です。
甘さも非常に控えめでこれなら断菓子したい私も食べてよいかな、と一瞬思わせてくれましたが、やっぱり原材料表記は砂糖がトップ。
原材料:砂糖(国内製造)、小豆、もち米、水飴、でん粉、寒天/酵素(大豆由来)、加工でん粉
どんなに素材にこだわった銘菓でも甘さを出すためには大量の砂糖を使う。わかっているけど、小麦粉も砂糖も断つ、となると人間関係が上手くいかなくなるのが現実。
和菓子は関係を円滑にする潤滑油みたいな存在でしょうか。
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