銀座食パン専門店バトルは果たしてどちらの勝利なのか。最近は出来たばかりの俺のベーカリーさんに通っていましたが、セントルザベーカリーの角食をここしばらく食べていなかったので食べ比べです。
セントル ザ・ベーカリー- ジャンル：パン
- 住所： 中央区銀座1-2-1 東京高速道路紺屋ビル 1F
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- (写真提供：アグネスまきお31886)
CENTRE THE BAKERYをぐるなびで見る | 銀座のパン屋・サンドイッチをぐるなびで見る
セントルザベーカリーはいつでも行列の超人気食パン専門店。3種類の食パンのうち俺のベーカリーの生食パンと比べるならやっぱり角食パン。
価格は2斤でセントルザベーカリーが800円、俺のベーカリーが1000円。小麦はセントルが『ゆめちから』俺のが『キタノカオリ』とどちらも国産小麦。俺のベーカリーは使っているミルクがかなり高価なものなのでその分お値段が高いのかな。
セントルザベーカリーの角食は何て言うか上品で甘さもふわふわさもこどもっぽくない、という感じ。対して俺のベーカリーの生食は、ミルクパンのような牛乳の甘さが効いていてふわふわ度は異常なほど。
キメのこまかさや口当たりの滑らかさはセントルザベーカリーに軍配。でも俺のベーカリーには粗削りでやんちゃな良さもある。
結局、トータルでセントルザベーカリーの勝利な気がするのだけど。その違いは、セントルザベーカリーは大人で俺のベーカリーはまだ青春真っ只中、みたいな違いなのです。
同年代の上品で落ち着いた男性と20歳年下の若さいっぱいの男性、どちらを選ぶ？的な選択。きっと前者を選ぶべきなんだろうけど時には後者を選びたくなる。
こんなに分厚く切って食べるのは当日だけね。セントルザベーカリーの角食をこの厚みで食べる幸せっていったらもう言葉では言い表せない。
そう言えばついにセントルザベーカリーがパリにできましたね。パリジェンヌやパリジャンに日本のパンドミが受け入れられるのか、興味深い。
それにしてもこれって厚切り過ぎる？お昼になっても全然お腹がすかない。
セントル ザ・ベーカリー
03-3562-1016
東京都中央区銀座1-2-1 東京高速道路紺屋ビル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13157424/
