バレンタインランチにはいつもより少し良いワインを飲みたい、と言うわけでおつまみは肉肉しく、いきました。
まずは柿安のローストビーフ。
希少部位であるトライチップ(トモサンカク)を使った柿安自慢のローストビーフです。上質で柔らかな赤身肉に上品な香ばしさがお口に広がるガーリックオイルで仕上げています
同じ柿安のローストビーフでもこの時のものとは全く違います。
臭みがなく、肉厚でジューシー。しっかり赤身肉を食べています、と感じられるローストビーフ。もちろんお弁当になっているものとは価格も全然違うのですが、満足度もこちらの方が断然上でした。
もうひとつ、お肉な一品。
DEAN & DELUCA 牛ほほ肉の赤ワイン煮 レンズ豆とマッシュポテト添え。
いつもはお高いのでなかなか購入は至らないDEAN & DELUCAのデリアイテム。レストランで普通にメイン料理として出てきてもおかしくないくらいの一品。
ほほ肉は、お箸でもこんなにホロホロになります。小麦が使われているので私はこのほほ肉を少し頂いただけにしておきましたが、それだけでも十分美味しさがわかりました。
そして、今回最大のイベントがこのワイン。サウシュカ キュヴェ7 シクローシュ 赤。お初のハンガリーワインです。
まろやかでフルーティーで、樽の香りが余韻で残る実に美味しいワインでした。ここまでの味になると、素人の私でもさすがに1,000円台ワインではないとわかる。
お肉とワインで楽しんだバレンタインランチでした。これでショコラウィークもおしまい。節制します。
サウシュカ キュベ7 シクローシュ 赤 2016 750ml(正規輸入品)(4) 価格:4,402円 |
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