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こんなにもワインに合う柿の種を亀田製菓が作っていたなんて知らなかった。素焼きの柿の種、初めて食べました。
約1年前に発売されていた、亀田の柿の種なぜうまシリーズ。
- しおで食べる亀田の柿の種はなぜうまい 4袋詰
- 燻製かおる亀田の柿の種はなぜうまい 4袋詰
どちらも4袋で70gと言う、かなりの少量パック。沢山入っていると食べ過ぎちゃうから有難い。
1番の驚きは、柿の種が素焼き、であること。素焼きの柿の種、食べたことありますか？
通常の「亀田の柿の種」はお米の生地を焼いた後に、秘伝の醤油蜜を絡めて味付けをして仕上げています。素焼き柿の種は、あえて味付けをせず生地の焼き加減にもこだわり、お米本来の味わいを際立たせた柿の種です。
これはかなりの冒険ですよね。あの甘辛の醤油味があってこその柿の種。様々なフレーバーがあってもベースは醤油か塩。でもこれ、味は一切なしです。それでもお米の旨みと独特な亀田の柿の種の食感で美味しいの。
この製品の味は、ナッツで決まる。
『しおで食べる亀田の柿の種はなぜうまい』は、黒トリュフを使用したトリュフ塩をたっぷりまぶしたカシューナッツ。ピーナッツではなく、カシューナッツなところがイイ。黒トリュフの香りが引き立つ味わいとナッツの存在感。ピーナッツでは、このバランスにはならない。
『燻製かおる亀田の柿の種はなぜうまい』は、ウイスキーオークが薫る燻製塩をたっぷりまぶしたアーモンド。燻しの香りが大人の塩味に仕上がっています。こちらもアーモンドであることが大正解。
二種類を一緒に食べるとさらに美味しさアップ。トリュフ塩も燻製塩も、混ざっても邪魔し合わない。
どちらかを選ぶなら『しおで食べる亀田の柿の種はなぜうまい』
やっぱりトリュフ塩と赤ワインって最強なんですよね。おまけに大好きなカシューナッツであることもポイント高かったです。
※今回私はイオンで各278円(税抜)で購入しました。
 | しおで食べる亀田の柿の種はなぜうまい 4袋詰(70g)【亀田の柿の種】 価格:312円 |
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