ツレヅレ食ナルモノ

ほんとは毎日食べたいものを食べたいんです

ブーランジェリー タテルヨシノ プリュス @汐留 ミシュランレストランのパン ド ミ フィユテ マロン

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パン ド ミ フィユテ マロン  800円

あのフレンチの巨匠・吉野建氏の汐留にあるレストランタテルヨシノ直営のブーランジェリー。それがタテルヨシノプリュス。『ty+』ってロゴが森博嗣ワールドみたい。

私の中ではシニフィアンシニフィエに匹敵する高級パン屋さん。普通なら買わない、いや、買えない。だけどせっかくパンフェスに出店してくれているのだし、ここのフィユテを食べてみたかったから今回初めて購入しました。

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フィユテっていうのは、簡単に言うとフレンチの折り込み生地のことですよね。パイのようにバターたっぷりの生地を何層にも折り込んで作る手法。だからデニッシュ食パンマロン入りって感じですかね。

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燦然と輝く小麦色。なんか誇らしげに見えるのは気のせい?食べさせてやる、くらいの上から目線。

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でも実は小さいんです。隣に文庫本置いてみた。一辺が8cmほどの立方体。こんなサイズなのにお値段はセントルザベーカリーの食パン1本買えるレベル。ブレドールよりも高級(このフィユテは食パンカテには入ってないのですが)

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カットした断面のこの美しさ。き、きれいすぎる。一体何回折り込んだの?この作業、自分でやったと考えたらもう1日何も出来ないレベルの作業ボリューム。

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バターをどれだけ使ってるんだろうと恐ろしくなるほどのバターの香り。そしてところどころに見える栗たち。味の想像がもう広がりすぎて、よだれものです。

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軽くトーストしたら、さらにバターの香りが高くなって輝きも増してしまった。この分厚さで頂く最高の贅沢朝食です。

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なんと予想外に甘さ控えめ。えーーー、この見た目でこの香りで甘くなかったーーー。驚き。

バターの香りと風味、そしてマロンの自然な優しい甘さ。ダイレクトにこの2つが伝わってくる。砂糖の甘さはほとんど感じないのです。丁寧に折り込まれた生地がほどけていくところを口に入れる瞬間の幸せな気持ち。たまりません。

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砂糖も入っているけど、これはきっとたいした量じゃないんだろうな。素材の良さと手の込んだ製法でここまでの風味と香りと食感を引き出しているんですね。

あ、でもBBJ使ってる。BBJはフランスパンの仕上がりを良くするための添加物たちの複合体です。うーん、まあこの仕上がりだと使わないでは作れないだろうと思われます。これはもう一般家庭の味ではないから。高級フレンチレストランが作るパンの味、そのもの。

贅沢で幸せな朝を迎えるための800円。1年に1回くらいは、アリじゃないかな。

ブーランジェリー タテル ヨシノ プリュス
03-6252-1126
東京都港区東新橋1-7-1 パークホテル東京 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13173889/

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