六角橋に新しく出来た中華料理屋さん 珍味楼
五目湯麺 750円→375円
オープン記念で23日まで半額。全くそのつもりがなかったのに半額の文字に引っ張られて入店。
店内は思ったより広いしきれいでした。そして何より驚きなのがオーダーしてから、速攻で出てきたのが麻婆豆腐。
こちらも半額で850円→425円。
オーダー通って30秒くらいで出てくるってそりゃもう沢山の作り置きなのか。あまりに早いと逆に萎えます。
お味の方は、うん、辛さゼロ。正規メニューの売りに四川麻婆豆腐があるみたいで辛さはそちらで楽しむということなのかな。からくない麻婆豆腐は苦手です。
五目湯麺はうずらの卵にえび、いか、あさり、筍、白菜、キクラゲとオーソドックスな具材でした。スープはよくある中華だしの味。家庭でも味覇とかで出せるクラス。
この麺はうーん、業務スーパーでもこのくらいの出せるよ、って感じ。
すいません。スープも具材も麺も中華料理クオリティではなかった。
オープン記念に半額で振る舞ってくれるところはけっこうあるけれどそれって商売としてどうなんだろう。あくまでもその価格でのクオリティ、ってことで最初から消費者は見てしまうでしょ。そしたら次にその倍のお金を出しても食べたいと思うには相当味に自信がなければ出来ないはず。
なのに大抵最初半額で出してくれるところはその半額価格までしか出そうと思えないクオリティのところが多い。
それよりも何か一品サービスとか、プレゼントもらえるとかそうゆうほうが再訪につながると思う。
なんて生意気なことを書きました。