おはぎ(つぶあん・抹茶) 各250円(税抜)
日本橋の榮太樓が横高にやって来たので、初日に出かけてみたら行列になってました。
1818年江戸末期の文政元年創業。なんと200年超えの歴史を持つ江戸を代表するあの榮太樓飴で有名な榮太樓總本鋪。
おはぎは、春と秋のお彼岸の時にだけ販売されます。こしあん、つぶあん、抹茶、黄粉の4種類があって、今回はつぶあんと抹茶を購入。
道明寺で作られたおはぎは、軽さがあっていくつでも食べれちゃいそう。ほくほくしたつぶあんも、なめらかな抹茶あんも、丁寧に昔ながらの製法で作られているのが伝わってくる。
京菓子の上品さは違って、江戸の町の人たちが手でパクッと口にいれちゃう、そんな気取りのない飾らないおはぎです。
もうひとつ、こちらの栗づくし大福も購入したのですが、小麦菓子のためこちらはお土産です。美味しそうだなーーー。
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