今回は原宿で、ベーカリーとカフェが隣り合わせで並んでいるちょっと穴場のエリアへ。観光客でごった返す原宿の1本路地を入ったところにある、普通に歩いていたら気がつかない場所です。ベーカリーとカフェは同じお店ではないのだけど、urbanのパンをmojoで食べることも出来るし、mojoのドリンクをurban に持ち込むことも出来る相互利用OKの2店舗。
フィグ&クリームチーズ 320円
私はurban でパンを購入してmojoでコーヒーを飲みながら食べることにしました。まずはこちらのフィグとクリームチーズのハードパン。温めてくれておまけに食べやすいように半分にカットしてくれました。だからこれは半分の大きさ。
いちじくとクリームチーズ、そして胡桃がぎっしりで、生地は香ばしくて噛みごたえ十分。あー、好きなやつだ、と一口でわかりました。
シナモンロール 300円
これはぜひ食べたかった一品。なぜってurban bakers のシェフはママタルトでパンを作っていた方。
ママタルトと言えば私は大昔の代官山でのイメージしかないけれど、パイがとっても美味しかった。ママタルト創設者のお孫さんであるシェフの作るシナモンロールの生地、やっぱり食べてみたい。
予想通りサクサクで幾重にも巻かれたバター生地は最高。シナモンクリームは控えめ、上のチーズクリームが程よい酸味で味を決めてくれています。あー、これエスプレッソに合うよね、絶対。
フラットホワイト 450円
そしてmojoではフラットホワイトをオーダー。猛暑のこの日、アイスコーヒー、と言いたいところをグッド我慢でフラットホワイト。
何故ならmojoはニュージーランドから来たコーヒーショップ。ニュージーランドと言えば、フラットホワイト。まだフラットホワイトを飲んだことがなかったので、ぜひともニュージー系のお店で初体験したかった。
フラットホワイトは、カプチーノやラテよりもエスプレッソ感を味わえるのだそう。フォームミルクもフラットホワイトは1番細かくて口当たりも滑らか。
エスプレッソの苦味をダイレクトに感じられてパンとの相性もバッチリでした。ここのコーヒー、めちゃくちゃ美味しい。ニュージーランドのコーヒーショップは近頃かなり注目度高いですよね。allpress espresso もそうだし、私の中でニュージーランドは自然と花の国、なイメージですが実はコーヒーもあったんだ。
原宿のこの2店舗は、どちらもオシャレでハイクオリティで穴場のお気に入りスポットになりそうです。
Urban Bakers Harajuku
03-6721-0173
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-22-15
営業時間 : 8:00~18:00
定休日: 無休
https://www.instagram.com/urbanbakersjapan/
mojo coffee harajuku
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-22-15
Tel : 03-6721-0263
営業時間 :
月〜金 8:00〜19:00
土日・祝 9:00〜19:00
https://mojocoffee.jp
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