旧暦の亥の月(現在の11月)最初の亥の日の亥の刻に、亥のような形をした亥の子餅を食べて、無病息災や子孫繁栄を願う。
それが中国から伝わり平安時代の宮中行事だったと言う風習。なんて、今年初めて知ったんですけどね。
亥の子餅 1個 230円(税込)
お久しぶりのお茶の子まめさんで、11月5日と6日の2日間限定で亥の子餅を販売すると聞いて伺いました。
確かにイノシシらしきフォルムとカラー。とても柔らかい、きな粉たっぷりの求肥です。
一緒に眠り猫の和三盆糖も連れて帰ってきました。こちらはひとつ80円。
中にはこし餡がたっぷり。底には刻んだ胡桃が入っていてシンプルなお味にアクセントを与えてくれます。
ここのお菓子はいつも本当にやさしいお味。甘さも控えめで、作り手の人柄がにじみ出ているようです。ホッと出来るおやつ。これで無病息災。
なんと2年ぶりの訪問になってしまったけれど、その人気は相変わらず。白楽スイーツ&グルメ巡りに来られた方が必ず立ち寄られる名店です。
✔お茶の子まめ
〒221-0802 横浜市神奈川区六角橋2-9-3
10:00~16:00
定休日:火、水
https://www.instagram.com/ochanoko_mame/
価格:820円 |
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