箱を開ける前からなんだか光輝く松阪牛と神戸牛。あーーーー、ワクワク。これを当てて来てくれた家主に感謝。
価格:14,800円 |
こうゆう景品って1番嬉しいやつじゃないですか。
どちらも250gずつのもも肉です。250gってなんかこうして見ると少なくない?なんて贅沢なことを思ったりして。普段250gで十分なくせにこんなときばかりそんなことを言ったりします。
この日のためにブルーノちゃんのオプションセラミック鍋をスタンバイ。
蓋をするとせっかくのシャレオつブルーノちゃんがちょっと不細工に見えますが気にしない。やっぱり2人用の鍋にぴったりの大きさです。
普段高級肉なんてほとんど食べない私が食べ比べしてわかるのか、疑問だったけどさすがに違いはわかりました。
こちら松阪牛。
そして神戸牛。
まずは、焼いて食べてみる。うーん、松阪牛は脂がかなりのっていて一口目の感動は松阪牛。だけど神戸牛はさっぱりしていて肉自体の味の美味しさは神戸牛のが感じられる。20代の胃袋じゃないから脂がのっていれば良し、というのではないんだ。
お鍋に入ってからはもう食べることに精一杯。
結論から言ってどちらも最高に美味しいのだけど『高いお肉は少量でいい』
自分でも予想以上に肉が食べられなくなっている体。脂ののった高級肉は1枚でも満足してしまうらしい。
最終評価も、神戸牛に軍配‼
パンならいくらでも食べられるのにね。そう言えば焼肉に行っても私あまり食べられないんでした。人によってたくさん食べられるものってちがうものだなー。
だけどやっぱり国産ブランド牛はアメリカやカナダ、それにオージービーフなんかとは全然違うんだ。
それはよくわかりました。