バレンタインを過ぎるとチョコレートに飽きて急に小豆が恋しくなります。
今回は毎日朝から行列の仙太郎。
うぐいす餅 1個 216円(税込)@横浜高島屋
秀吉が名付けたと言われるうぐいす餅。丹波大納言粒あんを生餅粉で煉り上げた求肥で包み、うぐいす粉をふりかけたシンプルだけど奥深い一品。
求肥の柔らかさ、丹波大納言のホクホクした甘さ。この価格であることが信じられない。
本当はとらやのうぐいす餅を買おうと思っていたのだけど、仙太郎はとらやの半額以下。どこにそんな違いが出るんだろう。
ひぃな薯蕷 1個 303円(税込)@横浜高島屋
お目当てのうぐいす餅が予想以上にお安かったので、もうひとつ、春らしいひぃな薯蕷を。
薯蕷(じょうよ)とは、この商品では長芋のこと。薯蕷芋を饅頭の皮に用いた蒸し菓子が薯蕷饅頭。描かれているのはお内裏様。男雛と女雛を見事に表現しています。
なめらかなこしあんにしっとり長芋生地がよく合っています。
少しだけワクワクするような春待ち気分を味わいました。
それにしても、毎日毎日朝から行列を作る仙太郎の売り場。美味しくて安くて美しくて。言うことなし。
だけど、もう少し販売方法に工夫を凝らせないものかな、と並びながら考える。商品が揃うショーケースに張り付く形で並ぶこの列の向きを逆にするだけでも、随分買い物しやすくなるのにな。
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