今年はついに、パナマ エスメラルダ農園のゲイシャコーヒーを豆工房コーヒーローストさんで手にしました。
昨年は、エチオピアのゲイシャ。
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一昨年は、パナマのフィンキータ。
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そして今年は、ゲイシャの最高級産地、パナマ エスメラルダ農園。僅かしか入ってこないから即完売してしまう。ギリギリ間に合った。
エスメラルダ農園のゲイシャブランドの中でも、1番標高の低い区画の『エスメラルダ ゲイシャ 1500』なので、エスメラルダゲイシャの中ではリーズナブルです。
最高級がエスメラルダ スペシャル、その次がエスメラルダプライベート コレクション。ゲイシャ1500はその下のランク。
それでも私にとっては、デイリーで飲んでいるコーヒーの倍の価格。こうしてドリップしている時間の香りも贅沢に感じます。
しっかりと珈琲の果実感を感じられるお味。こうゆうものを飲むと、珈琲って果実だったのだと実感します。柑橘のようなフルーティーさとジューシーさ。フルシティローストで深煎りにしてもらっているので、酸味は出ていません。完璧。
ちょうど今同じエスメラルダ農園のダイヤモンドマウンテンをデイリーに飲んでいるので、味の違いも楽しめます。
ゲイシャの方がキレがあって、ダイヤモンドマウンテンの方がバランスが良い。同じ農園、同じ標高だけど、価格はゲイシャが倍。
滅多に飲めないエスメラルダのゲイシャには、こちらも初めてのリンドールミルクスティックを。
あのリンツのまんまるリンドールチョコレートのスティックバージョンです。リンドールと言えばあのフォルムがいいんじゃないか、と言う声が聞こえてきそうですが、スティックのメリットもあります。
通常のリンドールは、1個12.5g。ひとくちで食べると口の中いっぱいに広がって満足感がスゴいですよね。スティックは1本38g。6個に分割するとひとつ6gちょっと。
あのまんまるなリンドールを半分だけ食べることって難しいけれど、これなら1個でだいたい半分を食べられることになる。味は全く同じです。
まあ、1個で止められれば、の話ですが。
今はカフェへ行けないけれど、レアな珈琲とチョコレートは、家でのコーヒー時間を底上げしてくれる貴重なアイテムでした。
コーヒー 生豆 ゲイシャ種 珈琲 豆 未焙煎 200gパナマ エスメラルダ農園 ゲイシャ 1500(Panama Esmeralda Geisha 1500) 価格:2,970円 |
価格:2,980円 |
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