昨年覚えた、沼という衝撃的な料理。
今の季節はその冬バージョン【冬沼】が最高です。普通の5合炊き炊飯器で出来るように改良してくれてます。
【冬沼 OTバージョン材料】
- 鳥むね肉 1枚
- 発芽玄米 1合
- 舞茸 1パック
- 生姜 1.5カケ
- 乾燥ワカメ おもむろに
- ホウレン草 おもむろに
- 塩胡椒
- オリーブオイル 10ml
- 水 1L
干し椎茸→舞茸
オクラ→ホウレン草
に変更しています。家にあるものだけで作ったので。
①お米は炊飯器の一番下に
②具材を適当にカットして入れていく
③むね肉は皮をとってそのままどーん
④オリーブオイルを回しいれる
⑤水を入れ塩胡椒を控えめにしてスイッチオン
⑥一時間炊飯直後がこれ
今回はシャイニーさんの提案通り、お粥モードで炊いてみました。その方が音が静かだって言ってたけど本当でした。
左:炊飯直後
右:9時間保温後
一度炊飯が終わったらざっくり混ぜます。そしてそこからひたすら放置。9時間も経つとすっかりお米が水分を吸収しているのがわかります。
カレー味の時は部屋中に沼の香りが充満するけれど、この冬沼は塩胡椒のみ。ニオイ的にも万人ウケ間違いなし。
相変わらずむね肉は、ほどけているし、生姜がたっぷりでピリッとした感じもたまらない。塩胡椒のみでも十分に旨味たっぷりです。
保温が必要な料理の場合、調理のタイミングが難しいという話を聞きますが、私の場合は朝食後に仕込んで、その日の夜と翌日の朝家主が食べます。自分は翌日の昼に残りを食べる。と言った具合です。
マッスル界の方たちは、朝仕込んで翌朝から丸一日かけて食べるらしい。
水分多めの筋肉メシは何が嬉しいって鶏肉を切らずに使えるところ。お肉をカットした後の調理器具の消毒、これが料理を手間に感じるひとつの理由なんだよなー。
ちなみに筋肉メシの時のお塩はヒマラヤピンクソルト。少量でも味が際立ちます。
価格:1,200円 |
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