どうしようもなくたい焼きが食べたくなったのは、宮下奈都さんのデビュー作【静かな雨】を読んだからです。
白楽の六角橋商店街から少しはずれたところにある浪花家さん。あれ？あの麻布十番のお店と名前が同じ？と思ったら麻布十番の浪花家からの暖簾分けのお店でした。しばらく店舗建て替えで閉まっていたのですが、3月に入ってリニューアルオープン。
たい焼き 170円
北海道十勝産の小豆をふっくらと炊いて薄皮で仕上げるところは本家と同じ。
こっちが多分、裏？
カフェスペースもあるので理想はその場ですぐに食べること、なんだろうけどなかなかそうもいかないので家に持ち帰る頃には案の定べたっとしてます。
中のあんはふっくら。塩気がきいていてこれは美味しい。塩と砂糖のバランスがちょうどよいし、皮が薄いので、何匹でもいけそう。
バルミューダで温めたら皮パリ復活‼ちなみにこうゆうものは、クロワッサンモードでじっくり4～5分です。
今度は買ったらその場で食べてしまおう。ここの小豆がめちゃめちゃ美味しいことがわかったので、あとは皮が最高の状態でなら最強たい焼きになるはず。
【静かな雨】の中に出てくるたい焼きのようにね。
 | 価格:822円 |
たいやきかふぇ浪花家
神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-19-5
0454327766
営業時間11:00〜19:00
定休日毎週火曜日
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